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 4 IGシリーズの導入に伴う労使関係について

 401 IGシリーズは従業員のモチベーションにどう影響するのか

 IGシリーズはユーザーの会社の管理実態に合せて、多種多様な設定ができますので、IGシリーズ導入することによって、従業員にしっかり管理している会社だと言うイメージを与えられます。

IGシリーズは各マシンに対する認証方式はIP方式、IP+MAC方式、WEB認証方式と以上の3種に認証方式があります、ユーザーの希望によって、上記の3種の認証方法からWEB画面で選べます。

 会社のインターネットの接続ポリシーを定め、そのインターネット接続ポリシーを社員に周知する必要があります。

たとえば、
  • ある部署はこういうページを閲覧しても良い、逆にこういうページを閲覧してはいけない。
  • この部門又はこの人はMSNを使ってもいいがこの人はメンバーを使ってはいけない。
  • ある時間帯は株取引は禁止して、別の時間帯(たとえば昼休み)は株取引をオッケーにする。
こういったルールを全部IGシリーズに設定しておけばいいのです。

 IP方式あるいはIP+MAC方式を使う場合、マシンのIPアドレス、MACアドレスを使ってマシンを特定しますから、従業員はルールを違反しなければ、IGシリーズの存在は全く意識されませんし、ルールを違反した場合、IGシリーズからメッセージがでます。たとえば、”職場にふさわしくないページを閲覧しないでください”などのメッセージも出せます。
このメッセージもユーザーはWEB画面から簡単に設定できますので、厳しい口調で言うか、やさしい口調で表示するかはユーザー次第です。

 一方、WEB認証方式はIEを立ち上げるたびに、事前に登録されてるユーザーIDとパスワードの入力が必要になるため、従業員に常にこの会社の管理は厳しいというイメージを与え、仕事時間のインターネット接続は管理してるというアピール効果もあり、厳しく管理をしていきたい会社はこの方式を選ばれたほうが良いでしょう。

 いづれにせよ、放漫で成り行きな会社ではなく、しっかりとメリハリの有る会社いうイメージを従業員に認識させることが必要です。
       教育 + 管理
       自覚 + 抑制力


このようなシステム構築できる会社はクールに見え、職場のインターネット遊びができなくなり、働く人とネットで遊んでる人のアンバランス感による不公平を失くし、結果的に全社のモチベーション向上に繋がるといえるでしょう。

 402 従業員のプライバシーについて
 IGシリーズは設定によって、ネット上のメールのやり取り、MSNのチャット内容など記録できます。会社の機密がメールまたはMSNによって漏洩されてると疑う場合、この機能で絶大な調査能力が発揮できます。

・・・ですが一方では、「機能としては便利でも、メールの送信者、あて先、添付ファイル、キーワード、場合によっての自動転送などで、社員のプライバシーの侵害に成らないだろうか?」と、心配される方もいらっしゃるかと思います。

実は、会社は事前に社員にインターネット使用ポリシーを宣言し、まずは個人のプライバシーを会社に持ち込まないとの規則を制定すれば、個人のメール、個人目的のMSNチャットなどはすでに就職規則違反になりますので、会社による社員のプライバシー侵害になりません。

 

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