コンテンツ相互流通のスペシャリスト、株式会社グローバルシステムズ
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モノづくりの充実感に浸りつつ、
心ときめく次の一手を考える。

2003年入社
マネージャー 八幡 達也
仕事を通じて異文化に触れられることも、
大きな魅力。

 私は当社に転職する前は、SI(システムインテグレーション)業務に携わっていました。その経験を活かしながら、新しい環境に身を置いてさらなるスキルアップを図りたいと思い、知人の紹介を経てグローバルシステムズに入社しました。
 前職から現職に至って、ソフトウェア開発というのは「無から有を生む」製造業だな、という思いを強くしています。何もない状態から完成像をイメージしてプロジェクトを立ち上げ、全工程を数人で分担してステップを重ね、スケジュールをやりくりしながら仕様変更や修正にも細かく対応して、最終的に目に見える形でユーザーに提供する。その時の充実感は、モノづくりの仕事ならではですね。
 また当社に入ってから年に数回は上海のグループ会社へ出張しており、仕事を通じて異文化に触れられることにも、大きな魅力を感じています。
 もともと私は海外旅行にも進んで行きたいと思うほうではなかったんです。それが、何日も現地で暮らしたり、開発スタッフと話したりするうちに、日本とは違う考え方や行動のしかたに直接触れることが、本当にいい経験だと思えるようになった。
 いつもは同じ職場の中国人スタッフと同行して、通訳とガイドを頼んでいるんですが、たまたま一度地図を持たずに一人で街へ出て、1時間半も迷子になって近所をぐるぐる歩き回ったことがあるんです。この時は観光コースとは全然違った街や人の様子をまのあたりにでき、とても強い印象が残りましたね。


 



ソフトウェア開発の領域にとどまらない
自由な発想求む!

 グローバルシステムズは、ソフトウェア開発だけをやっていこうとしているわけではないので、今後いろいろな方向での事業展開が考えられます。
私自身、社長に「会員向けのポータルサイト」を運営してみてはどうかと提案し、面白そうだから早く企画書を出せと言われているところです。
 自分がやってみたいこと、ワクワクできそうなことは、どんどんぶつけてみればいい。それを受け入れる器としての基盤は整っている会社ですから、独立意欲の高い人や、いい企画をもっているけど起業するだけの資金力がない、なんていう人には、非常に挑戦しがいのあるビジネスステージになるのではないでしょうか。
 もちろん当初はソフトウェアの勉強も必要だけど、それは1年なら1年触れていれば覚えられるものだから、それほど重要視しなくていいと思う。
 むしろ流通業とか飲食業とか、全く別の領域に野心をもっている人が技術を身につけてコンピュータを活用できれば、また新しいシステムとか事業形態とかが生まれるかもしれない。そういうやる気の芽を伸ばせる舞台として、元気のいい人、気持ちの若い人が入ってくれば、うちもますます面白くなるぞ、と期待しています。
ソフトウェア業界においては、当社はまだまだ発展途上の位置にあります。「自分たちの力で大きくしていこう」という気持ちのある皆さん、ぜひ傍観者でなく実行者の一人として、ともに扉を開いていきましょう!
 
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